Amazonでクーポンを配っていましたので、さくっと30%OFFで1年更新しました
Windows Storage Server 2012 R2 Essentials
Thecus W2000
ThecusがWindows Storage Server 2012 R2 Essentials搭載のNASを出してきました。CAL50までっぽいですが、かなり色々できます。Office365連携やAzure連携も結構簡単そうです。
お値段も6万円以下で、HDDを追加するだけ。なんともおもしろいので、買ってきますw
Mediacomposer8.3リリース
まだダウンロードしただけなので、何もしていませんが
このバージョンから、4K対応とかDCI P3対応とか楽しみではあるのですが…
ドングルで8.3が起動しないという報映産業さんの情報に、悲しくなりましたわ。早く使いたいけど…
※ISIS5500じゃ辛そうですがね
※2015.1.28追記
ドングルアップデートで修正できるそうです
Synology DS1515+を購入してみた
ぶっちゃけ、かなり速いです
1GbpsLAN 1Portで95MB/sも出てしまう上に、4Port Bondingできて400MB/sもの速度を記録、速度だけならQnapやThecusなどかなり優秀だったと記憶しています。さて、今回このSynologyをテストするに至った理由について簡単にまとめていきます。
1.データ転送速度が速い
2.LDAP/AD互換がある
3.VPN/PXE/DHCPサーバーなど拡張アプリたくさん
4.クラウドストレージのバックアップとして機能する
5.SHA(Synology High Availability)を利用すると、データもサーバー機能もアクティブ/パッシブ構成で保護される
1.データ転送速度が速い
今まで、この部分については数多のNASが出てきており、QnapやThecusでも変わらない速度をたたき出していると思います。大きな違いといえるのは、SSDキャッシュの部分とメモリ増設によるキャッシュの利用の部分でしょうか。レンダーファームなどで同一ファイルを同時に読み込むようなCG会社にはSSDキャッシュ機能が効くのではないかと思います。
中小のCG会社では、システム管理を雇えないことや、ネットワーク設計・サーバー構築運用など負担が大きいと思われます。この部分についても簡単に構築できるようになっている上、速度も高額なサーバーと大差ないというのがすごいと思います。
2.LDAP/AD互換がある
ディレクトリサービスは、WindowsならWindowsServerでADを、Linux/OSXならLDAPを構築することとなりますが、既存で組んでさえあれば接続するだけでOK
3.VPN/PXE/DHCPサーバーなど拡張アプリたくさん
とにかく、メモリのある限りなんでもできそうな感じ。小規模な会社でシステム管理やインフラエンジニアを雇えなくても、こいつさえあれば何とかなる
4.クラウドストレージのバックアップとして機能する
クラウドストレージは便利ですが、インターネット接続がなくなると使えなくなります。でも、NASのバックアップとしてクラウドストレージを利用するという考えも面白いです
5.SHA(Synology High Availability)を利用すると、データもサーバー機能もアクティブ/パッシブ構成で保護される
管理者不在だったりしても、導入時にちゃんと考えて導入すれば、データの保護も完璧だし、トラブル時の停止は1分以内。
会社での導入はがんばりましたが、個人でもDS115jを購入するか悩んでます
Apple FinalCutPro XのプロジェクトをAvidMediaComposerへ持っていく方法
ちょっと前までならAutomatic Duck’s Pro Export FCPやCatDVを利用してコンバート作業をするのが通常でした。一手間かけてもよければBlack Magic Design Davinci Resolve Liteを利用すれば0円でコンバートが可能となります。
手順はこうです
1.FinalCutPro Xから書き出したいプロジェクトをXMLで書き出し
2.Davinci Resolve LiteでXML読み込み
3.再リンクを行い、リンクを確認します
4.DNxHDコーデックへのコンバートとMXFラッピング、AAFの書き出し
5.MediaComposerでAAFを読み込み、再リンク
簡単タダ!
ソフトをいっぱい使わないようにするのが一番よいことなのですが、そうならないことが多々ありますよね〜
DELL U2413キャリブレーションについて
過去2つ記事を書いていますが、やっぱりキャリブレーションが出来ないパターンが何度かありました。そこで色々調べてみたところ、キャリブレーションアプリがしっかりとアップデートされているではないですか!
通常はver1しか利用出来ません。国内のDELLではここで案内されていますが、USのサイトにはたくさんのアップデートを見つけることが出来ます。また、U2413以外にも対応しているバージョンとしてリリースされています。驚くのは、i1標準搭載のi1ProfilerにDELLという文字が入っただけの見た目。
Dell UltraSharp Color Calibration Solution Version 1.0.0.0 2013/5/27
Windows Vista/7/8 U2413/U2713H/U3014
Dell UltraSharp Calibration Solution Version 1.5.3 2014/2/18
Windows 7/8/8.1 U2413/UP2414Q/U2713H/U3014/UP3214Q
バージョンアップにより、いくつか変更点があります
大きく異なるのはWindowsVistaが非対応となったこと、4Kモニターも対象となったことです
また、うれしいことに、i1DisplayProのみの対応から、i1Pro2も対象になっているようです※未検証
Windows専用だと思われていたU2413ですが、OSX用があるような無いような微妙な案内がされています。ただし、こちらは4K」モニターのみ対応っぽいですが…未検証なんですけどね
Dell UltraSharp Calibration Solution 2014/2/21
apple OS, OS 9 UP2414Q/UP3214Q
とりあえず、何はともあれ検証検証
EIZO社のColorNavigator Networkも、現在兼検証中で、できればFilmLUT対応してくれないかなあとか思ってはいるのですが、集中管理が必要な場所と、都度対応が必要な場所で管理方法を変えていく必要は感じていますので、出来ないならColorNavigator6で実施するだけ。デバイスエミュレーションなども全部そういう対応で良いかと思っています。
イニシャルコストをかけられないプロジェクトや検証プロジェクトにはDELL U2413を導入し、大型案件や海外との作業が発生するプロジェクトにはEIZO社のモニターというのがコストバランスが良いかな?という感想です。
2014/10/31 別途追記
Dell DDM Monitor Applicationのアップデートを適用しないと、1.5.3利用時にトラブルが起きる可能性があります。
Office365 Soloとeset購入
まぁ、esetのファミリー版をAmazonで本数限定安売りしていたので購入し、ついでにリリースされたばかりのOffice365Soloの1年間契約をしました。
OneDriveが1TBまで利用出来るし、OfficeはPC2台までと、タブレット2台まで
BitcasaはOneDriveの動作次第で解約しますか、あと、Yosemite搭載のMacBookAir1台を評価機として購入するか悩み中
SurfaceProの延長保証について
SurfaceProの法人モデルを購入したら、色々問題が起きました
まず、延長保証への加入がWeb経由でできず、法人窓口のある提携パートナーへの申し込みが必要とのことでした。
ただ、法人モデルは最長3年の延長保証があるので、個人でも購入できるのであれば便利ではありますが…はたして見積が来るかどうかw
カラーマネージメントの説明(英語)について
自分でもよく困ることがあるのが、カラーマネージメントの説明(英語)なんです
色々探してみたのですが、良い説明資料がなかなか見つからなくて困っていました
実は灯台もと暗しで、EIZOさんのWebに掲載されているのを発見しました
しかもUSA向けのページにw
Color Management with 3DCG
必要に応じて、これで説明をするようにしましたが、まぁわかっている人はわかっているのですが、これでも100%完璧というわけでも無いですし、やはり内部での管理教育とかちゃんとしないと難しいのですよね
SurfacePro購入
タブレットPCがほしくて、いろいろ探していたのですが…
有楽町のビックカメラアウトレットで面白いものを発見
http://twicat.jp/bicoutletyuraku/484526088165412864?tcnch
Office抜きですが、価格にひかれちゃいました
たのしー