上記ページを見て貰うと、Apple ProRes 4444 XQが新しく追加されています。
rec709を超えるダイナミックレンジを保持と書かれているので、もしかするとDPXやOpenEXRで準備していたDevinciResolve用の元データをProRes 4444 XQで圧縮してから利用出来るようになるのでは?という期待をしています。
実際問題として、用意すべきストレージの性能が約1/4ですから、4K対応時にもデータ総量を抑えたり、転送速度の遅いストレージでも作業か可能になりそう。また、速いストレージを利用すると、複数ストリームでの作業ができそうですね。
1920×1080 4K
約 500 Mbps(62.5MB/s) 約2000Mbps(250MB/s) Apple ProRes 4444 XQ
約1918Mbps(239.76MB/s) 約7672.32Mbps(959.04MB/s) OpenEXR
※29.97 fps 4:4:4
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